ジンベイざめ
さて、いよいよジンベイざめつくりにとりかかります。
口の大きさ、全体の長さを調べて
針金で骨組みをつくることになりました。
何人かの子どもがまず口をつくり、
少し離れたところから他の子どもが見て
「もっとおおきく」「もうすこしちいさく」
と言いながら口が完成し、
そこから13メートルの背骨がつきます。。
できあがった針金の骨組みは、
うっかりすると踏んだり足をひっかけたりしてしまいそうです。
「どうしたらいいかな…」考えているうちに、
「いろつきのびにーるてーぷでまけばいいんじゃない?」
とある子どもが気付きました。
「ひとつのいろにしよう」 「にじいろがいいよ」
ここで意見が分かれます。
ビニールテープはたくさんの色があったので、
ひとりひと巻き持ってみんなで巻くと早いということになり、、
それぞれひと巻き持って、巻きつけます。
始めは短く切って少しづつ巻いていましたが、
だんだんとテープごとぐるぐると巻きつけられるようになりました。
にじいろ ホネジンベイ の完成です。
さて、これからどうなるでしょう。