ホーム > ニュース > ドルカス・生徒会「能登半島地震災害義援金活動」の活動報告

ニュース

2024年1月29日

ドルカス・生徒会「能登半島地震災害義援金活動」の活動報告

1月の15日〜20日までの6日間、本校のボランティア部であるドルカス部と生徒会が協力し、この度の能登半島地震の義援金活動を行いました。この度の地震を受け、「私たちも被災された方々のために、少しでも行動したい」という生徒たち自身の思いから、この活動は企画されました。

 毎朝と昼に学校の昇降口の前にて、被災された方々への募金を呼びかけました。また、20日(土)には、辻堂駅の東改札前にて、約3時間の街頭募金活動を行いました。募金してくださった皆様の「寒いのにごくろうさま」「頑張ってください」などの励ましの言葉や、お菓子の差し入れなど、本当にありがとうございました。募金へのご協力を本当に感謝いたします。

 以下に今回の募金活動の集計結果をご報告させていただきます。

 

 ・校内募金額                  ¥81,047

 ・校外募金額                  ¥290,873

   

 ・合計                            ¥371,920 (2024.1.22現在)

 

 本当にたくさんの募金をしていただきありがとうございました。集まった義援金は全額、日本赤十字社を通して被災地へお送りいたしました。

 この度の地震により被災された全ての皆様の安全と健康とが守られますことを心からお祈りしております。そして、1日も早く平安な日常が再び与えられますことを、本校の職員、生徒一同心から願っております。

image001.jpg

image002.jpg

image003.jpg