体育授業の合間の時間を利用して、男子生徒がモルック体験をしました。
モルックとはフィンランドで開発されたスポーツで、「モルック」と呼ばれる木の棒を投げて、「スキットル」と呼ばれる数字が書かれた木の棒を倒して点を取るゲームです。
2チーム以上で対戦をして、先に50点ピッタリになったチームの勝利となります。
初めての人もすぐにできるので、簡単なルールを確認してゲームを開始。
予想を遥かに超える盛り上がりとなり、特に50点にリーチとなっていた時の投擲は緊張感が漂う程でした。
ただ投げて50点に近づけるだけではなく、頭脳を使った戦略も必要ということがわかった生徒たち。モルック終了後は、「面白かった」・「楽しかった」「またやりたい」などの声が聞こえました。
新しいスポーツを体験し、生徒達は新たな視野が広がったようです。