立春を迎え、徐々に冬の終わりを迎えようとしています。高校1年生も、総合探究の最後の授業を迎えました。

最後の授業は「1対1で向き合う」ことがテーマとなり、担任の先生がクラスの生徒一人ひとりの名前を呼び、簡単なゲームをしながら1年の振り返りをコメントする時間を持ちました。

3学期の総合探究では、「自分自身が通学できていることは当たり前ではない」「周りの多くの支えがあることで私たちの生活は成り立っている」ことを学びました。先生と生徒が近い距離で向き合える環境と時間が与えられていることに感謝です。

1年はあっという間に過ぎます。生徒には、貴重な1日1日を大切に過ごしてほしいです。