時々、頼まれます。
「これ、もってて」
「これ、あずかってて」
「ここ、まもってて」
今回、預かっていて欲しいと依頼されたのは、おりがみの棒でできた「口」。
『これ、なあに?』
「でんしゃのまど(運転士さんの前にあるフロントガラスかな?)」
やや飛び出た、持ち手?の部分を握って顔の前に虫メガネのように持って走っています。
電車の運転士さんの視点を体験する道具なのかな?と勝手に想像しました。
預かったついでに、同じように持ってみました。
アナログVR。なんとなく子どもの頃に見た景色だった気がしました。