年少組の子どもたちは園庭の宙を舞うトンボに魅了されています。
虫あみを持った年少組の子どもたちをここのところよく見かけます。
素早い動きに翻弄されながらも、意欲のスタミナ無限大で追いかけまわしています。
ふわりふわりと舞う蝶も捕まえるべく網を「えいや!」とするのですがなかなかつかまりません。
虫たちに遊んでもらっているうちに、目標を共有してなんとなく"仲間感"がキラリ。
花壇の隅では叫び声が。
「せんせー!ものすごい速さで歩く幼虫がいた!!」
ああ、園庭の片隅になんとも恐ろしい生きものの存在が明らかになりました。
また、出会えるかな。