2019年4月22日 見えないところで。 年中組・年長組の子どもたちを中心に絵の具を使った活動をした日のこと。 片付けの時間に懸命に床を磨く子どもを発見。 絵の具の落ちた跡を拭き取ります。 誰に頼まれたわけでもなく、自主的に取り組んでくれていました。 誇るでもなく、誰かを責めるでもなく、自分のやるべきことを自分で見つけられる。 素敵なことだなですね。 技術的な習得ではなく、誰かを支える力。小さいときだからこそ抵抗なく受け入れ、自然と自分のものにしていくのでしょう。