「あー、いそがしいっ!」
年長組のひとりの女の子が言ってました。
4月から始まった年少組のお世話は今日も続いています。
自分からお世話をしに年少組の部屋に行っている子どもが何人もいます。
いそがしい、と口では言いながらも、年少組の子どものことを気にかけてくれています。
優しく声をかける。支度や片付けを手伝う。いっしょに遊ぶ、いろんなところに案内してあげる。
そんな年長組の子どもの姿が今日も幼稚園で見ることができました。
ちなみに、一番大変なのは「くつをはかせてあげること」だそうです。