園生活にだいぶ慣れてきた年少組の子どもたち。
泥んこ遊びに、粘土、おえかき。
それぞれの好きな遊びも見つかりつつあります。
そんな中で大人から見たら「これがあそび?」と思えるような独自性の高いあそびもでてきました。
いろいろなクラスの先生の名前を知りたかったのか?お話しがしてみたかったのか?紙を持って出かけ行く先々のクラスで先生に名前を書いてもらったようです。友だちがしている"たのしそうなこと"を見つけると子どもたちはひかれあいます。そんな時間を共に過ごすと友だちになることもありますね。こうして遊びが広まり深まり、関係性も広がっていくのでしょう。
おそうじも、子どもたちにしたらまだまだ楽しいこと?ほうきを持ってゴミを集めるとなんだか大きくなったみたい?懸命にごみを集めています。これも、あそびなの?多分、あそびかな。