ある年長組の保育室の入口に自動改札機が現れました。
サイズ感といい、色合いといい、本物のようです。
小さな子から年長さん、先生まで通らずにはいられない、そんな様子。
生活の中にあって、やってみたいけどなかなか子どもだけじゃできないこと。
そんなことが子どもたちは好きですね。
自動改札機を通ることもそうかもしれません。
いつもは、おうちの方の後ろについてただ通るだけ。
そんな子どもも多いでしょう。
でも、あの「ピ!」が羨ましいんでしょうね。
その「ピ!」のためのカードも遊びの中に登場しています。
「ピ!」
明日、明後日、来週、どんな風に遊びは広がっていくのか、たのピみです。