新しいクラス・新しい友だち・新しい先生。
大きくなることは、うれしいのと同時にさみしいも連れてくる。
そんな、多種多様な気持ちに出会いながら子どもたちは自分を大きくしていきます。
自分だけで踏ん張れないときに助けてくれる、おうちの人、先生といった大人たち。
そんな支えが必要なときがあります。
ときとしては支えとまで言わずとも、共にもたれかかり合いながら立ち上がる関係性も必要ですね。
子どもの頃、体育で3人が背中をくっつけ合わせて「せーの」で立ち上がったみたいに。
友だちはまさに、共に支え合うための大切な存在です。
楽し気に坂を登っていく姿、4月です。