教師の手助けは必要不可欠です。
ただその頻度が少なくなるだけなのです。
本日はこんな一面がありました。
収穫感謝祭に向けてグループで色々なことを話し合っている年長組さん。
しかしグループで意見がわかれてしまったようでした。
その後どうにもこうにもいかず。
先生からの助言をもとに再び話し合いをしました。
ここでの教師の役割は答えを出すのではなく、助言をすることです。
困っていることを聞いたり、少しだけ内容を整理したりします。
大きな大きな年長組さんへの小さな小さな助言のお話でした。