昨年の10月から、キリスト教主義の学校として、学園の保護者を対象に少しでも「聖書」に親しんでいただくことを目的に、「聖書に親しむ会」が実施されています。月に1回「聖書」にちなんだ肩のこらない題材通して、学びと交わりの時を持っています。
2月28日(火)にはロビニアホールにて、聖書にある九十九匹の羊をおいて見失った一匹の羊を探す羊飼いのたとえ話を題材に、第4回の「聖書に親しむ会」が持たれました。
テーマ「イエスの教えとたとえ」 担当 学園宗教主任 鳴坂 明人
聖書 ルカによる福音書15章1~7節
まず、今日の聖書箇所を参加者一人一人が順番に輪読しました。鳴坂宗教主任から、資料を使って丁寧な解説が行われたのち、参加者による懇談の時を持ちました。
参加者からの感想
「自分の子どもが、キリスト教主義の本学園の幼稚園に通ってみて、一般の幼稚園と全然違うと感じる。そのことをきっかけに、聖書についてもっと学びたいと思い、この会に参加した。」
「先日高校2年の子どもと、学校で出された学習課題をともに話す機会があった。その中で、この学園が掲げる「平和」について、改めて親子で一緒に考えることができた。」
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