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2018年5月22日 進路指導

第1回チューターによる連続講話が行われました!

本校にはチューターが9名います。本校を卒業して現在大学2年~4年生になっている大学生が1号館2階にある学習・進路室を管理し,放課後や土曜日の午前中に生徒の自習監督や進路相談を担当しています。チューターからの提案で,これから毎月1回,チューターによる連続講話を行なうことになりました。またチューター通信を発行することになりました。チューター通信第2号の記事をそのままお伝えします。

1回チューターによる連続講話

テーマ「大学ってどんなところ?」 チューター 府川悠理

日・時 518日(金)16:10~16:30

場 所 ロビニアホール

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(話の要点)

高校と大学のちがい

  キャンパスが広く、専門の設備が整っている

 →学部ごとに機材、教室など専門的なものがそろっています。

  自由に使える時間がふえる

 →大学は授業を自分で履修登録をするので、興味のある講義を選択できます。

  たくさんの人に出会える

 →ここまで同じことに興味・関心をもっている人が集まる場所は他にない!

私が進路を決めたのは高校3年生の5月でした。遅い決定でしたが自分の好きな分野に進学して、好きな事にとことん打ち込める大学を選べてよかったと思っています。進路の選択で迷ったときは、「自分の好きな事はなんだろう」と考えてみてはどうでしょうか。専門的に学べる場所で好きな事に取り組む時間はとても充実したものになると思います。

 

次回予告

629日(金)「文学部ってどんなところ?」 チューター 川戸美貴子

 

 

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