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学校紹介

校長室から

学園聖句
「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」
マタイによる福音書 4章 9節

学校聖句
「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」
ヨハネによる福音書 8章32節

建学の精神
学園の建学の精神は、キリスト教信仰にもとづき、自由で平和であたたかい愛の学園をきずき、神を信じ隣人を愛する人、真の平和をつくるまことの人を世に送り出すことである。

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皆さんは、知人に何か贈り物をするときに、なんと言って渡しますか?
贈り物をするとき「これ、詰まらない物ですが」などという言葉を耳にしたことはありませんか。小さな子供が、近くで聞いていてお母さんに言ったそうです。「なぜ、詰まらない物をプレゼントするの?」と。
私たちは、神様からの贈り物として「体と頭と心」をいただいています。
いただいた「体と頭と心」は、もちろん「詰まらない物(プレゼント)」ではありません。
私たちは、神様からいただいた体をどのように使うのか問われています。例えば、手。助ける手にもなるし、突き飛ばす手にもなります。また、頭。いわゆる知恵・知性です。悪いことをするにも頭が賢くなければできません。悪知恵が働くといって悪いことにも使えます。
体と頭をよりよく使うためには、心も育てなければなりません。その「心」には、良いところも弱いところもあります。その全てが、神様の愛によって受け入れられているのです。ですから、私たちも、隣人つまり、自分以外の人を愛することができるのです。
在校生一人ひとりが、神の愛によって生かされていることを知り<あなたたちは真理を知り>、そのうえで隣人と共に生きることの大切さを知り、生き生きと学校生活(授業・部活・行事・委員会など)を送る<真理はあなたたちを自由にする>ことによって、自立した人間として成長できるように、全教員でより良いサポート(指導)をしていきたいと思います。

校長  山田 信幸

新入生の皆さんへ

ご入学おめでとうございます。

みんなに伝えたいことは沢山ありますが、今日はまずひとつだけお伝えします。
「オギャー」と生まれて約15年、その間皆さんは周囲に愛されて育ち、今この時も皆さんは、「愛されて」この場に居るということです。

本日は、入学式です。
この日に至るまでには、あなた方自身の努力はもちろんのこと、保護者・家庭・また、中学校の先生方にも支えられて今日までの生活を送ってきたと思います。

我々教師も、今日から始まる皆さんの学校生活の為に準備をしてきました。
先程、皆さんは、「愛されている」と言いました。

「愛」という字は、「心」という字を「受ける」という字が、しっかりサンドしています。
心は、人格(良い所も、弱い所も全て)を表します。その心(人格)を受けとめ、受け入れること、それがすなわち愛するということです。

新入生268名は、顔も声も性格も一人ひとり違います。
まず、一人ひとり違うかけがえのない自分を大切にし、受け入れ、愛してください。
また、まわりの人たち(自分以外の人たち)を受け入れ合い、愛し合ってください。

ぜひ、これからの3年間でこの「愛する」という意味を頭で考え、心で受け止めてください。

新入生、一人ひとりにとって、高校生活の良きスタートとなりますよう祈りつつ、共に歩んで行きたいと思います。

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