レバーを焼いてくれる年長さんがいる幼稚園。
「幼稚園に行くと、お寿司が食べられるらしい。」
そんな噂が1年生の教室まで届いてきました。
あじさい組を訪ねてみると、たくさんの人がお店屋さんでの遊びを楽しんでいました。
「やきとり、いかがですか?つくねとネギとレバーがあります。」と年長さん。
「じゃあ、レバーお願いします。」と渋いチョイスの1年生。
炭火の遠赤外線効果で美味しくジューシーに焼き上げられた、やきとり。
おいしく、いただきました。
回転寿司屋さんに目をやると仕事中に一息ですか?おひとりさまの先生を発見。
2歳児保育「ふらっふぃー」の子どもたちにもご来店いただきました。
遊びが深まり繋ると、遊んでいる子どもたちは自信をつけ大きくなっていきます。
遊び込んでいる子を見ると、周りの子どもたちは憧れをもって次の遊びに進んでいきます。
自然と関心をもって、繋がっていける。
こういうことができる、子どもの部分を忘れずにいたいものです。
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