中1 アイマスク・誘導体験,インスタントシニア体験
中学1年生が「アイマスク・誘導」,「インスタントシニア体験」を行いました。
茅ヶ崎市の社会福祉協議会や茅ヶ崎誘導グループ草笛の皆様に
協力をいただき,体験をすることができました。
「アイマスク・誘導体験」
目に不自由がある方の状況やお気持ちや,
誘導というボランティア活動についてお話を伺いました。
「白杖」は目が不自由な方には体の一部です。
アイマスクをして目の不自由な方の体験と,
誘導する体験とに分かれて実習しました。
たったこれだけの段差が,目が見えないととても大変です。
「インスタントシニア体験」
高齢者の大変さを経験する実習です。
手足に重りをつけ,関節を曲がりにくくするサポーターを巻き,
白内障ゴーグルかけ,手にはビニール手袋をしました。
最初に年を取るとはどういうことか,考えました。
足に重りをつけています。
白内障って,こんなに見えづらいんだ!
階段を下りるのも一苦労です。
見えにくいし,足は重い曲がらないし。
実際に体験してみないとわからないこと,
また,ボランティアをしている方々の気持ち
などを感じることができた実習でした。