中学2年生が,職業体験の経験を紙芝居プレゼンテーションで発表しました。
前週にクラスで全員が発表をしました。
その中から各クラス5人の代表が選ばれました。
今日はその代表者が,中学1,2年生,保護者の前で発表しました。
司会も中学2年生です。
発表した生徒が口をそろえて言うのが,職業体験をお願いする電話の緊張感です。
全員が,その緊張感を乗り越えて職業体験を行います。
当日が迫ると,失敗しないかなど,緊張と不安で心がいっぱいになってしまいます。
でも当日は,事業所の皆様の温かさに緊張感も忘れ,たくさんの学びがあったと報告してくれる生徒が大勢いました。
職業体験を通して学んだことは
「笑顔」と「優しく」する心。
誰もが,学校では学べない何かを学んで帰ってきました。
会場では1年生も聞いています。
「どんなところが一番大変でしたか?」などと質問しながら,来年の職業体験をどうしようかと考えていたようです。
職業体験プレゼンテーションの様子を動画にまとめましたので,どうぞご覧ください。