1月29日に,中学2年生が11月に行った職業体験の様子を絵日記プレゼンテーションで発表しました。
発表者は,クラス内発表で選考された代表者12名。中学1年生,保護者の前で発表しました。
会場はロビニアホール
中学2年生の司会,開会の言葉で始まりました。
前のほうに着席している中学1年生は,来年どのように職業体験をするのか興味津々です。
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紙芝居のように作ったプレゼンテーションを
画面に映しながら説明します。
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ある時は,ポインターで指しながら
自分の体験を説明しました。
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何人かの生徒のプレゼンテーションをお見せしながら,
職業体験の流れ,生徒の感想などを紹介します。
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アレセイアの職業体験では,体験先は自分で探します。
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1事業所1名。自分で電話をしてお願いをします。
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初めて電話をしたときの緊張感は大変なものだった
ようです。発表者全員が緊張したと話していました。
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『13連敗』
なかなか体験先が決まらず,何度も電話をした生徒も・・・
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自分の希望の体験先に決まっても
不安と期待で心がいっぱいになりました。
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職業体験の前日はもし失敗したらと考えて
なかなか眠れなかった人もありました。
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当日,事業所に行ってみると
緊張感の中にも良い経験ができたようです。
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もちろん,失敗もありました。
お客様の前で大きな声で挨拶することは大変でした。
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職業体験では,仕事の責任感,達成感を感じ,
とても良い経験となりました。
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事業所の方の優しさやあたたかさに触れて
仕事への夢や喜びを感じることができました。
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教えていただいたこと,学んだことはたくさんありました。
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笑顔の大切さも知りました。
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いろいろな感想がありましたが,
多くの生徒が,仕事の大変さと達成感を話しました。
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職業体験を通して,自分の夢が見つかった
という生徒も何人もいました。
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職業体験はこの発表会を持って終わりとなりましたが,
自分で電話して職業体験をお願いするところから始め,
たった一人で職業体験をやり遂げた経験は,大きな自信となったようです。
『たくましさ』が増した体験となりました。
中学1年生も,来年の自分を考える良い時間となったようでした。
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