本日より第3アドヴェントを迎えました。
クリスマスを待つ、喜びのとき。静かなとき。祈りのとき。
それでも、自然と胸が高まりますね。
ハンドベルのきれいな音色から礼拝が始まりました。
1年生の子どもから思わず「きれいだね」と声がもれるほど。
12月14日のクリスマス礼拝の中で3年生の子どもたちがページェント(降誕劇)を発表します。
その中のクライマックス。小学生全児童で歌う、全体ハレルヤの練習。
緊張する3年生を支えるように、ページェント経験者である4~6年生の歌声がつよく響いていた気がしました。
もう戻ることができない、あの"ページェントのとき"に一瞬だけ戻っているようです。
これから練習を重ねる中で、子どもたちの声がどんどん合わさっていくでしょう。
本番が、楽しみですね。