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れんらく帳

2015年10月19日

震災を覚える礼拝

先週の金曜日に震災を覚える礼拝が行われました。

今月は8月に学園主催で行われた東北平和の旅の報告を参加した6年生のAさんと佐藤先生が行いました。

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はじめに石巻、女川の写真を紹介。

震災前と震災直後、そして現在の写真を比較しながら場所などの説明をしました。

次に大川小学校にも足を運びましたのでその時の写真を紹介しました。

大川小学校は平和学園小学校と何だか似ている雰囲気があって、親しみを覚えました。

それと同時に、この状況を見て、子どもたちの命を預かるものとして地震があったらどう行動したら良いのかを考えさせられました。

最後にAさんが小学生のみんなに知ってほしいことをしっかりと伝えてくれました。

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6年生の学級通信にその時の記事が載っていますのでご紹介します。

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今日は「震災礼拝」でした。

3.11から4年7ヶ月。

礼拝の度に脳裏に焼き付けられたあの映像が蘇ってきます。

あの日から日本は「復興が最優先」だったはずですが、いつの間にか優先順位が変わってしまったと感じるのは私だけでしょうか。

今日の礼拝ではAさんが2年連続で参加した「東北平和の旅」で見たこと、感じたこと、考えたことを話しくれました。

「・・・みんなと力を合わせたり、みんなとがんばったり笑ったりできることはとても幸せなことだと思いました。そして、ともだち、自分を大切にしていこうと思います。」

6年学級通信「うみ3」より

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以前にもお知らせしましたが、平和学園小学校では、毎月11日前後に東日本大震災を覚えて礼拝をしています。

来年の3月で5年が経とうとしています。

被災された東北の方々の隣人になるということはどのようなことなのか、

被災された東北の方々との間に平和をつくるとはどのようなことなのか、

子どもとともに考え、新たな一歩が踏み出せるといいなと思います。

これはひとりでできることではありません。

学園全体で、小学校全体で、クラスみんなで考えていくべきことです。

祈りつつ、想いを寄せつつ、復興を願いつつ考えていきたいと思います。