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れんらく帳

2015年7月13日

たくさんのありがとう

もう朝からワクワク。

調理をする学習室で準備をしていても、教室からの声が響いてきます。

「今日、ピザの日だよ~。」

準備を終えて教室に戻ると、もうエプロンをしている子もいました。

「まだまだ早いよ!」

と笑ってしまいました。

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最初は、野菜を切ります。

収穫したなす、ピーマンと、たまねぎを準備しました。

包丁さばきがとても手際がよい子も、大人がヒヤヒヤして

「おっと!」

と声をかける子もいましたが、誰もけがをすることなく、上手に切ってくれました。

ピーマンは豊作で、1人1ずつへたをおとし、たねを抜くところもやってもらいました。

種を見たことなかったのでしょうか。

あのつぶつぶに驚いて

「怖い!」

と言っている子もいましたね。

子どもたちの反応っておもしろいです。

すべて切ったら、ぎょうざの皮にトッピングです。

1人10枚以上と聞いて、驚きつつも、やる気がわいてきたようです。

みんなせっせと作ってくれました。

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かわいく並べてくれる子もいましたね。

あっという間に100個をこえるピザができあがりました。

それからは、わたしと勝間先生が焼きながら、お客さんのおもてなしです。

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「いらっしゃいませ~」

とすっかりお店屋さんです。

「次は誰が来るの?」

「呼びに行きたい!!」

と次から次に大好きなお兄さんお姉さん、先生たちが来るのを待ちわびていました。

子どもたちはおいしいピザを目の前に食べてはいません。

「おいしそう~」「食べたい!」「おなか減ったぁ」

とも言いながら、しっかりとお客さんの対応はします。

「おいしいですか?」「どういたしまして」「作ったなすだよ。」

そして、「おいしかったよ」「ありがとう」をたくさんの人からもらって、満足そうな表情です。

高学年の子どもたちも喜んでくれました。

何人もの子どもたちから

「もう1枚ほしい!だめ?」

と聞かれました。

そんなに喜んでもらえるとうれしいですね。

みんなのおいしいピザに、たくさんの先生方も来てくださいました。

今日子どもたちに伝えますが、お手紙も預かっています。

みんなの思いが届いてよかったですね。

いつもおそうじをしてくれるシルバーさんも来てくださいました。

何度も何度も「ありがとう」をおっしゃってくださり、手作りの人形をプレゼントしてくださいました。

小さな小さなピザにこんなに喜んでいただけるのは、ピザにつまった大きな大きな子どもたちの愛情があるからかもしれませんね。

忙しくて来られなかった5年生には、ピザの配達をしました。

それもまた、おもしろかったようです。

「ピザの配達で~す!」

と入ると、うわ~と5年生が1年生をかこみます。

ここでも「ありがとう」をいっぱいもらいました。

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がんばったピザ屋さんたちに、最後に2枚ずつ食べてもらいました。

みんな笑顔で食べました。

おいしかったね。

そして、帰るときには、勝間先生にごあいさつ。

「ありがとう!」「お疲れ!」バタバタの1日ですが、収穫の喜びを伝えることで、たくさんのありがとうをいただきました。

分かち合う喜びを感じてくれていたら、嬉しいです。

 

涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。

種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は

束ねた穂を背負い 喜びの歌をうたいながら帰ってくる。

            (詩編126編5~6節) 

 

昨日の教室礼拝の聖書の箇所です。

たくさんのありがとうをもらって、子どもたち、喜びの歌をうたうことができたでしょうか。

1年生学級通信「和」より