お休みの間に幼稚園に大きな砂のお山ができていました。
登園した子どもたちは早速よじ登ったり、すべり降りたり、砂を他の場所に運んだり、大忙しです。
年中さんの子どもが、教師と一緒に山に登りました。
朝からママに会いたくなっちゃって、”はやくかえろうよ” と言っていました。
山から駆け下りる子どもを見て、駆け下りてみたらちょっと笑顔になりました。
もう一度山に登って駆け下りる時に、近くにいた子どもと自然に手をつないで笑いあい、
”きょういっしょにおべんとうたべよう” と、二人で教師のそばから離れていきました。
楽しいことを共感する友だちとの出会い。子どもにとっては大きな力になりますね。