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2020年11月 2日

アレセイア通信2020年11月号

わたしたちの生き方

 だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。

コリントの信徒への手紙 二 4章16~17節


 折々に引用される聖書の言葉です。

 「外なる人」とは、日頃の生活の中で周囲からの一時的な評価や結果だけに囚われ心の自由を失いがちになる人です。一方、「内なる人」とは、生かされていることに感謝しつつ表面的なものに囚われず、悩み苦しみながらも自分の生き方を誠実に問い続けながら生きる人です。その人は日々新たにされていきます。

 聖書は、次のように続いています。

 「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」

 2学期も後半になりました。これからも日々の生活の中で、見えないものに目を注ぎ、いつも喜び、絶えず祈り、どんなことにも感謝する歩みをしたいものです。

校長  山田 信幸