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2019年11月 1日

アレセイア通信2019年11月号

共に讃美を捧げる喜び

悩みのある日は神に祈り
  喜びの日には神を賛美して
    まっすぐな道を歩いて下さい

 皆さんは、正門を入ってすぐのところにある石碑を見たことがありますか。その文字をじっくりと読んだことがある人はどれくらいいるでしょう。

 ここに刻まれた言葉は、創立者の村島帰之先生がその病床から高等学校第11回卒業式(1962年3月)に贈られたメッセージの一節です。

悩みのある日は神に祈り
 ほんの小さな悩みごとでも、また、どんなに神さまに文句を言いたいほどの大きな苦しみでも、同じように全部をありのままに神さまの前にさらけ出して、祈って良いのだよ、それがほんとうの祈りなのだよ。

喜びの日には神を賛美して
 私たちの間では、嬉しい時、喜ばしい時、幸せな時に神を賛美し、人に感謝することは、忘れがちなのです。嬉しい時には素直に神さまを賛美し、神さまにも人にも「ありがとう」が言えるようであって欲しい。

まっすぐな道を歩いて下さい
 私たちの人生に、初めから用意された真っ直ぐな道などある訳がありません。人の歩む道は、右へも左へも曲っており、分かれ路があり、又登りもあれば降りもあります。どんなコースを辿ろうと、私たちが、ただ神さまに向かって、神さまと関わって歩くなら、それが「まっすぐな道」なのです。

 悩みの日、苦しみの日も、喜びの日、幸せな日も、変わらず神さまに向かって、祈り、賛美しながら歩いて行くこと、それが「建学に精神」に言われている「まことの人」として歩みだと思います。(記念碑除幕式式辞より)

 先月に行われた讃美歌コンクールで、中学1年生から高校3年生まで全クラスの讃美が発表されました。神さまに向かっての讃美は、甲乙つけがたいものでした。
また、開会礼拝で讃美した「信仰うけつぎ」は、茅ヶ崎文化会館大ホールに響きわたっていました。「共に讃美を捧げる喜び」を全身で心から感じることのできた日となりました。

学校長 山田 信幸