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2015年7月 6日 総合学習

鎌倉研修① 能楽と座禅体験

中学2年生が日本文化学習の一環として,鎌倉研修を行いました。

 

午前中は鎌倉能舞台で,能楽についてのお話を伺いました。

能楽がどのように発展してきたのか,その歴史的な背景や

現在使われている楽器のほとんどは江戸時代のものであること

など,生徒たちにもわかりやすいお話でした。

最後に仕舞を実演していただき,能楽の一端に触れることができました。

 

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本当の能舞台で伺うお話は,伝統芸能の重さを感じました。

 

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新しい鼓を作り,使えるようになるには30年も

かかるなど驚くお話の連続でした。

 

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能面の目の穴は小さくて,床は見えません。柱を見て

演じる訓練をしています。

 

 

午後は雨の中,円覚寺を見学しました。

続燈庵のご厚意で昼食場所をお借りしました。

 

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雨の円覚寺見学

 

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続燈庵の和尚さんからお話を伺っています。

 

 

昼食後は大方丈で座禅の体験です。

和尚さんから,心を穏やかにすることが座禅の目的で,

そのためには静かに姿勢を正して座り,呼吸に集中することが

大切であるとのお話伺い,15分ほど座禅を体験しました。

 

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静かな境内に雨の音だけが響きます。

 

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心の中で呼吸を1から10まで繰り返し数えます。

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お願いして警策でたたいてもらいます。

 

 

終わった直後は足がしびれたとの声が上がりましたが,やり終えて満足感を

味わったようすでした。気持ちを穏やかにする方法を覚えたら

教室でもできることだからやってごらんとの勧めをいただきました。

 

鎌倉能舞台でも円覚寺でも,人と相対するときは,きちんと相手の

ことを思いやることが大切であり,礼儀であると教えていただきました。

 

日本の伝統芸能,伝統文化,礼儀を改めて考える鎌倉研修となりました。

 

 

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