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2019年9月 2日

アレセイア通信2019年9月号

多文化の共生

 長い夏休みが終わりました。皆さんは、どのように過ごされましたでしょうか。

 私は、生徒と一緒にオーストラリアのカリンヤクリスチャンスクールを訪れました。

 一昨年から交流している、私たちと同じキリスト教主義の学校です。国が違えば、当然言語も文化も異なります。しかし、他者と出会い交わること、つまり「共生」は、まず相手を受け止めること、そして受け止められていること、この気持ちがあってこそ始まるのだと改めて思い知らされました。

 また、「共生」には、他者と共に生きるだけではなく、自分も他者も共に神様から生かされているという、神の愛のメッセージも含まれています。「平和を実現する人々は、幸いである」(学園聖句)とありますが、愛なくして平和は実現しません。平和は、愛があってこそ実現されるものだからです。

 9月には、カリンヤクリスチャンスクールの生徒12名と、6名の先生方が来校されます。神に愛され、生かされている仲間との新しい交流の場を大切にして参りたいと思います。

 皆さんにとりましても「小さな平和から大きな平和へ」を実現する絶好のチャンスとなることでしょう。お互いを受け入れ合う気持ちをもって温かく豊かな交わりの時を過ごせますよう、整えてまいりましょう。

 実りの秋の2学期が、充実したものとなりますようお祈りいたします。

学校長 山田 信幸